スパイラルタップは、切り粉を手前に排除するため、切削性が良い。通常止まり穴用に使用します。
止り穴に用い、炭素鋼、合金鋼および非鉄金属において切りくずがコイル状に連続する被削材に適しています。OH精度方式を採用。(JIS2級と同等もしくは同等以上の精度)
ステンレス鋼用スパイラルタップは、ステンレス鋼・クローム鋼・モリブデン鋼等の、著しく粘い材料に適しています。通常止まり穴用に使用します。
ステンレス用スパイラルタップはステンレス鋼、クローム鋼、モリブデン鋼等の著しく粘い材料に適しています。通常止まり穴用に使用します。
ステンレス用スパイラルタップはステンレス鋼、モリブデン鋼等の粘い材質に適します。
標準のスパイラルタップではねじ部の突出し長さが不足するような場合に使用します。
スパイラルタップは止り穴に使用され、切屑はカール状に上へ巻き上がります。イシハシのスパイラルはねじれ角溝形状・切れ刃・逃げ角(チャンファー)等に独特の設計を行い、切屑トルクが特に軽く(ハンドタップの約1/2)更に耐摩耗性を高めるため、ねじ部にホモ処理を施してあり耐久性が抜群です。
溝のねじれ角は切屑の排出が良い43.5°になっており、切れ味を重視し、熱の逃げやすい形状となっています。タップ材質は熱に強いコバルトを含んだ高バナジウム、高コバルト高速鋼で、Ni-Cr鋼、耐熱鋼にも使用できます
アルミニウムとその合金、及びダイカストなどの非鉄金属の止り穴のねじ立て加工に最適です。
溝のねじれ角は切屑の排出が良い43.5°になっており、食い付き部に続く完全山についている特殊レリーフによりスラスト力を調整し、めねじの拡大を防いでいます。タップ材質は耐摩性のある高バナジウム高速度鋼を使用しています。
アルミダイカストやアルミ鋳物などの切削において、切りくずの噛み込みや切りくず詰まりを解消し、めねじのムシレを無くしたタップです。
被削材が高炭素鋼、工具鋼、合金鋼の鍛造、または調質材の20〜35HRC程度の硬さの止まり穴加工に最適です。
止り穴で、切りくずづまりによるタップの損傷及びめねじのかじり等が発生し易い場合に適しています。
軟質材から硬質材まで幅広く適用できます。特に高速、高希釈(水溶性切削油)のタッピング条件において優れた性能を発揮します。
先端にドリルをもったタイプで、ねじ下穴加工とねじ立て加工を一度に行うものです。特に、ドリル・タップ共、同一スパイラル溝と切刃により切削性能を高め、能率的な加工ができます。耐摩耗性を高めるため、ドリル・タップ共表面にホモ加工を施しています。