軍手の種類と選び方のポイント
モノタロウの軍手の性能マトリックス
番号 | 名称 |
---|---|
1 | 綿特日本一軍手 7ゲージ |
2 | 綿特日本一軍手 10ゲージ |
3 | 綿特日本一軍手 10ゲージ 薄手 |
4 | 純綿軍手 7ゲージ 薄手 |
5 | 純綿軍手 10ゲージ 薄手 |
6 | 純綿軍手 7ゲージ |
7 | 綿カフス軍手 7ゲージ 厚手 |
8 | 純綿軍手 7ゲージ 厚手 |
9 | 綿特日本一軍手 7ゲージ 極厚 |
10 | シノ軍手 7ゲージ |
11 | 軍手 ポリ特 7ゲージ |
12 | 滑り止め 軍手 7ゲージ |
ゲージ数について
数字が大きくなるほど編み目が細かくなり、柔軟性・伸縮性が高くなる。一般的な軍手は7ゲージ、下ばきや組立作業など細かな作業では13ゲージのものが主流。
重さについて
質量が重いほど糸密度が濃く、編目が狭くなる事で厚手になり丈夫になる。
重さの平均値綿混軍手→600g
純綿軍手→750g
糸本数について
使用する糸の本数が多いほど厚みのある丈夫な軍手となる。特紡軍手では2本編み、純綿軍手では5本編みのものが多い。
価格を重視する方に!
特紡軍手(綿特日本一シリーズ)
純綿軍手と比較すると耐久性は低いが、価格が安く経済的。適度な伸縮性がある。
用途:一般作業、運搬作業、園芸作業に。
- 綿特日本一軍手キナリ
- 400gは重ねばきにも最適!ふっくらとした厚みがほしい方には800gがおすすめ!
- 適度な厚みが欲しい方→7ゲージ
- フィット感や異物の入りにくさを求める方→10ゲージ
- 綿特日本一軍手600g白(7ゲージ)
- 清潔感が求められる現場に!
- 綿特グレー軍手10ゲージ(600g)
- 汚れを目立たせたくない方に!
- 滑り止めグレー手袋
機能やはめ心地を重視する方に!
- 比較的丈夫なつくりで洗濯も可能。
- 燃えにくい。吸汗性に優れ、べたつきにくく肌にやさしい。
- 火を扱う作業にもおすすめ。一般作業に。
重ねて使うにも便利な薄手タイプや編目が細かく切り粉などが入りにくい10ゲージタイプもあります!
丈夫な純綿軍手
綿カフス
- 手首にゴム糸を使用していない為、締めつけ感がなく脱着が容易。
- 機械への手のまきこみの防止にもなる。
特紡シノ軍手
- 糸自体はあまり強くないが、目詰まりがよくソフトで風合いがよい。
- ホコリや木くずが舞うような作業、一般作業に。
ポリ軍手
- 柔らかく手にフィットしはめ心地がよい。
- 真っ白な色が特長で、黄変しにくい。
- 一般作業、運搬作業、園芸作業に。
- ポリ特軍手
- ほどよい肉厚感とはめ心地を重視する方に最適。