高性能にグレードアップ、しかも簡易調整で使いやすく。
パワフル運転を簡単実現!0.3Hzで200%以上の高始動トルク。
昇降システムに最適な0Hz域センサレスベクトル制御:日立独自の「0Hzセンサレスベクトル制御」で、速度指令0Hzでも150%(インバータ1枠アップ時)の高トルクを確保。そのため、容易にブレーキ開放シーケンスが組めるようになりました。
トリップ抑制機能;粘り強い安定運転を実現。インバータ内部の演算速度をアップさせ、「過電流抑制機能」を大幅に改善しました。急加速やインパクト負荷が掛かっても粘り強く運転が継続でき、トリップ発生が減少します。また、回生状態時(減速時)などは過電圧にならないように減速停止させる「過電圧抑制機能」を搭載。
上位装置不要のプログラム運転機能:インバータ単体で簡易シーケンス運転。プログラミングソフトEzSQで作成したプログラムをインバータにダウンロードすることにより、簡易シーケンス運転を実現。さらに、クレーンやコンベア等の負荷状況に応じた自動増速運転も可能です。上位装置、周辺回路が簡略化できますので、制御盤の省スペース化、コストダウンが図れます。
周辺回路を内蔵:ノイズフィルタ内蔵により、ノイズ低減。EMCノイズフィルタを標準搭載(零相リアクトル内蔵により直流リアクトル取付けで国土交通省仕様への対応可能)し、インバータからの発生ノイズが低減。インバータ単体で欧州EMC指令に対応しています。さらに回生制動回路(BRD)の内蔵機種拡大(22kW以下)。別置きタイプと比較すると、省スペース化、コストダウンか画可能です。
交換・置換えがより簡単に!:簡単着脱構造でメンテナンスがさらに容易。冷却ファン、平滑コンデンサの寿命部品の交換が簡単で、メンテナンス時間も大幅短縮。制御端子台はSJ300シリーズと同様に着脱式を採用し上位互換性がありますのでそのまま置換え可能です。また、パラメータもSJ300のデータをリモートオペレータ(SRW-0J)にてコピー可能で置換え時の作業時間を大幅に短縮できます。
パラメータ設定がより簡単に!:データコンペア機能/初期設定から設定変更したパラメータのみを表示可能。
ユーザ選択/操作パネルの表示制限もでき、必要なパラメータを最大12個まで表示可能。ベーシックモード/通常使用する基本パラメータだけを表示可能。その他の機能/機能コード選択はスクロール式の他に直接入力も可能となり、短時間で設定が可能。機能コードキーを3秒間押し続けると、どのキーからでも出力周波数モニタ(d001)モードにジャンプできます。
通信・ネットワーク対応:ネットワークの可能性が拡がる。RS-485 Modbus-RHU対応ポート標準装備。さらにオプション基板使用でDeviceNet、PROFIBUS、LonWorakdのオープンネットワークにも対応可能です。
マイクロサージ電圧抑制:日立独自のPWM制御方式パルスコントロールにより、モートル端子電圧を直流電圧の2倍以下の電圧に抑制します。インバータ直流電圧625VDC以下(受電電圧:440VAC)の場合の運転において、日立汎用のモートルの絶縁耐力(1250V)を超えません。
EU RoHsshirei対応:有害物質の使用を制限。EU RoHS指令に対応。(パワーモジュール内のはんだは除く)