草刈用ナイロンコード。
小石の多いところ・フェンス、塀の際・雑草、植木の周囲での作業に。
チタニウムを含有することにより耐久性、柔軟性が優れており摩耗抵抗力が高くなります。
高耐久性、高耐摩耗性であるため、コード交換の手間が減少され、作業効率の向上、経費削減になります。
以前は、もう少し径の小さいコードを使いましたが、今回刈り払い機の排気量を上げた新しい機械に交換したので、この太さにしました。
角形のコードなので切れ味が良く、自動繰出式のカッターに巻いて使っていますが、リール内への絡みつきもなく、スムーズに出てきます。先端も他のコードと違い鋭角にキレてくれるので、切れ味が落ちません。
壁際や石の多い畑の周囲では、大活躍してくれています。
ちょっと割高ですが、作業能力を考えると、十分ペイされていると思います。
マキタのウルトラオート4に使用です。ワイヤを持ち、腕を広げて伸ばした分の倍(約3.5m位か)を複数のリールでつかってます。ちょっと硬いのでリールの仮止めが難しいかな。
切れ味は見事だけど、他も試して好みを探します。
一般には2.4mmが売られていますが、ワイヤーの消耗が早いので2.6mmを使用しました。
そのためには草刈機も排気量が大きいのが必要ですが30ccの草刈機で使用すると硬い草がバリバリかれます。
コストパホーマンス重視です。
耐久性は他製品に比較して優れている、切れ味は
形状により良い感じです。自動繰り出しは少し抵抗があり時々絡む事があります。
比較検討中です。これまで2.4ミリを利用していましたが身体の負担が少ないらしいと2.2ミリに変更。しかしハイパワーの草刈り機には不向き。すぐ切れてしまう。そこで、今回は2.6ミリを注文してみました。草刈り機の種類に見合ったものが良いかも。
評価の高いチタニウム角型の2・2ミリを購入し、マキタ電動草刈機の38ボルトと18ボルトの2機種で、使用しているナイロンコードと比較してみた。いづれも中速(楽々モーでは実際の草刈はできないのでいつも中速を使用)での比較。
結果は、36ボルト(エンジン25cc相当)では、マキタ静音コード3ミリとの比較では、チタニウムの方が耐久性があるが切れ味はやや劣る。
しかし、コードそのものが金属のように固いマキタ四角ナイロンコード2・4ミリとの比較では、チタニウムの方が切れ味も耐久性も共に劣る、特に硬い草はマキタの2・4ミリの切れ味が顕著。
18ボルト(22cc相当)では、1・65ミリのスクリュータイプのコードと比較すると、細い1・65ミリの方抵抗が少ないこともあってややよく切れるが、コード自体のち切れやすさや耐久性を考えるとチタニウムの方に魅力がある。
また、マキタの四角2・4ミリとの比較では、36ボルト同様、耐久性・切れ味ともにチタニウムの方が劣る、特に切れ味はマキタの2・4ミリはチタニウムで刈れなかった硬い草を刈ることができる。
比較結果は、電動草刈機には36ボルト、18ボルト共に、チタニウム2・2ミリより、ほぼ同じ価格のマキタの2・4ミリの方がコードの硬さの特性から、耐久性だけでなく切れ味においても優れている。
しかし、チタニウム2・2ミリは柔らかい草ならマキタの2・4ミリと切れ味は遜色なく、硬くて金属のようなマキタの2・4ミリに比べ、ホビンに巻きやすく、叩いてのコード出しも優れている。
また、マキタの2.4ミリは、1辺が2・4ミリの角型なので、チタニウム2・2ミリよりも太く、見た目もマキタの静音コード3ミリよりも太い感じなので、18ボルトの電動草刈機ではモーターへの負荷が大きく、実際チタニウムに比べ電池の減りが早く、使い方によってはモーターが焼ける心配もある。
従って、エンジン機や36ボルトにはこれまで同様切れ味の良いマキタの2・4ミリ角型を使い、力のない18ボルトには細めで負荷が小さく電池の持ちも良いチタニウム2・2ミリも使用したい。