面取りカッター 穴付タイプ TiNコート

用途：

長ナットの片側を削るのに使用。

長ナットの片側を削って、六角の刃物型を作成し、それを台木に打ち付け、その傷をガイドにして、木に六角の穴を彫り、長ナットを埋め込み、そこにボルトを取付け、様々なものに使用します。今回は鬼目ナットでは強度が足りなかったので、長ナットを受けにして自在キャスターを取付けました。面取りカッターの直径がもう数㎜欲しかった。

用途：

アルミシャシーの穴の面取り

TiNコートで切れ味良く、純アルミでも面取りが綺麗に出来ます。使い始めで使用頻度も低いので、コートの耐久性や切れ味の持ちがどのくらいあるのかはまだわかりません。

用途：

穴あけ後のバリ取り

穴あけのバリ取りに使用しました。
思った以上に切れ味が良くて満足してます。

用途：

鈑金ﾊﾟﾈﾙの皿穴加工

今の所は綺麗に面取り出来ています。
この手の物は切れなくなってくると
ﾊﾞﾘが出るのでﾊﾞﾘが出てきたら交換する
様にしています。

用途：

金属の面取り

それまで使っていたビットがうまく金属を削れないために、この商品を試しました。まるで違う切れ味に驚きました。薄い紙のような切子を吐き出しながら削れていくので、とても助かりました。

用途：

ねじのサラぐり

結構綺麗にサラぐりができます。一つ穴でちょっと心配でしたが、取り越し苦労でした。

用途：

趣味の工作

主にA2017やA7075に使う分には強度は十分です。ボール盤によるDIY程度ならカウンターシンクやステップドリルはこの製品のような1枚刃のほうが多枚刃の製品より（穿孔効率は下がるが）圧倒的にきれいに仕上がる印象です。おそらく刃以外の接触部位がセンタリングを促すからだと推測します。業務利用でワークもドリルも精密に位置固定する前提なら切子の排出からも多枚刃を選ぶでしょうが。

用途：

鉄板に開けた穴の面取り

しっかりときれいに面取りできます。今まで12刃の皿ぐりを使用していましたが、1つ穴の方が安定してきれいに削れるようです。