神戸製鋼 tig溶接棒のおすすめ人気ランキング
2023/09/28更新24件の「神戸製鋼 tig溶接棒」商品から売れ筋のおすすめ商品をピックアップしています。当日出荷可能商品も多数。「溶加棒」、「炭素鋼 tig溶接棒」、「TIG 溶接棒 軟鋼」などの商品も取り扱っております。

【特長】軟鋼・490N/mm2級高張力、および低温用アルミキルド鋼の全姿勢溶接用の溶接棒です。 スラグが極めて少なく、作業性が非常に良好であり、美しいビード外観が得られます。 低温での衝撃値が優れており、原子炉の配管をはじめ各種パイプの全姿勢溶接や裏波溶接に適しています。 自動溶接機を使用することにより、中、厚板の多層盛り溶接にも適用できます。また、湯流れが良いため、薄板の溶接にも適しています。【用途】電力、電機、産業機械、造船、圧力容器、車両等の各種構造物の突合せ及びすみ肉溶接。


【用途】18%Cr-8%Niステンレス鋼(SUS304など)の溶接。


【用途】22%Cr-12%Niステンレス鋼(SUS309Sなど)の溶接。ステンレス鋼と炭素鋼または低合金鋼との異材溶接。18%Cr-8%Niなどのステンレスクラッド鋼の合せ材側の下盛溶接、および炭素鋼または低合金鋼にステンレス鋼溶接金属を肉盛する場合の下盛溶接。


【特長】5.0%Mgを標準のAl-Mg系材料です。 Tl点火で機械的性質が改善さら、溶接性も良く、最も広く使用されている溶接材料です。 Al-Mg系合金(A5052等)、Al-Mg-Sl系合金(A6061等)およびAl-Zn-Mg系合金(A7N01等)溶接に適し、二輪車や車両等で使用されています。 A5183に比べると強度は若干低くなります。

【用途】18%Cr-12%Ni-2%Moステンレス鋼(SUS316など)の溶接


【特長】5.3%Siを標準のAl-Si系材料です。耐高温割れに強いので、同割れを発生し易い6000系合金やアルミ合金鋳物の溶接に適します。3%以上のMgを含むAl-Mg合金では、溶接部にMg2Si化合物を作り、継手性能が劣化するので注意が必要です。


【特長】溶接時に発生するヒューム量を同タイプ溶接棒に比べ約30%低減したライムチタニヤ系溶接棒です。 再アーク性・ビードの伸びも良く、スラグ剥離にも大変良く優れた溶接棒です。 被覆の可とう性が良好ですから曲げて使用できます。 難吸湿タイプなので、通常の保管状態では乾燥を省略できます。(過度に吸湿すると作業性劣化のほかピットが発生することがありますので、70~100℃で30~60分の乾燥を行って下さい)【用途】軟鋼を用いる車両、軽量鉄骨、建築などの一般建造物の溶接

【用途】低炭素18%Cr-12%Ni-2%Moステンレス鋼(SUS316Lなど)の溶接。低温仕様の18%Cr-12%Ni-2%Moステンレス鋼(SUS316など)の溶接。

【特長】SUS304L等の低C18%Cr-8%Ni鋼、低温仕様のSUS304等の18%Cr-8%Ni鋼。


【特長】オーステナイト組織に比較的多くのフェライトを含みますので割れ感受性が低く、溶接のままで耐熱、耐食性に優れた溶着金属が得られます。また、合金量が多く、オーステナイトを主体とする安定した組織を示しますので、炭素鋼などの母材の希釈を受ける部分の溶接に適しています。【用途】22%Cr-12%Niステンレス鋼(SUS309Sなど)の溶接。ステンレス鋼と炭素鋼または低合金鋼との異材溶接。SUS304クラッド鋼の合せ材側の下盛溶接。炭素鋼、低合金鋼に308系ステンレス鋼溶接金属などを肉盛する場合の下盛溶接。


【特長】溶接のままで耐熱、耐食性および機械的性質に優れた溶着金属が得られます。 オーステナイト組織に適量のフェライトを含みますので割れ感受性が低く、溶接性が優れています。【用途】SUS304(18%Cr-8%Niステンレス鋼)同士の溶接に


【特長】ビード外観・スラグ剥離性も良好、またX線性能及び機械的性質にも優れた溶接棒です。【用途】軟鋼および490N/mm2級高張力鋼を使用する造船、橋梁、建築、圧力容器などの溶接


【特長】作業性と溶接性の双方を考慮して設計された溶接棒で、薄板から20mm程度以下の厚板までの全姿勢突合せ溶接、すみ肉溶接に適用できます。水平すみ肉溶接でスラグがよくかぶりビートの伸びが良好で、ビート外観も非常にきれいです。また、立向、上向溶接でもスラグの流れが良く、溶接のやりやすさはイルミナイト系溶接棒の中では最高ですので、X線性能や機械的性質が良好な点と相まって技量試験や技量コンクールなどには好んで使用されています。【用途】軟鋼を用いる造船、車両、建築などの重要構造物の溶接。
