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基材とパターン状にコートした砥粒の間に大きな段差がついているので、ワークを叩いて削る効果と、本来の砥粒が削り磨くという効果が相乗的に発揮され、これまでにない強力な研磨力がえられます。一定のパターン(模様)状に砥粒がコーティングされていますので作業中研磨屑が砥粒の接着されていない部分に落ち、それが回転運動などで即座に排出されます。この効果で従来のものに比べ目詰まりがはるかに少なくなります。またこの溝には通気による冷却効果があり、ヤケがおこりにくくなります。