まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんでも、声を発することでなにかを伝えようとします。新生児の泣き声が、お母さんの胎内で聞いた音に影響を受けているデータもあるほど、赤ちゃんは周りの環境から日々学習し、声を出しているのです。その学習は、生後約2年間で劇的に進むとされていますが、実はその成長に気がつけない大人も多いのです。「あー」「うー」「まんま」といった、まだ言葉になっていない声にも、赤ちゃんの意図や感情がしっかりとあります。本書では喃語(なんご)や赤ちゃん語をたくさん紹介しています。赤ちゃん語とは、赤ちゃんが発音しやすい言葉をさします。養育者がたのしく赤ちゃんの発語を促すことによって、赤ちゃんはどんどんおしゃべりが増えていきます。そして、赤ちゃん語や喃語の段階でコミュニケーションを重ねることで、「もっとコミュニケーションをとりたい!」という気持ちが育まれ、言葉を発する意欲につながっていくのです
判型B6変
ページ数24
著者名原 ペコリ(作)/皆川泰代(監修)
初版年月2024/08/10
1冊
¥1,000
税込¥1,100
4日以内出荷
赤ちゃんのおしゃべりを楽しく促すためのしかけが満載の絵本。はじめてのパパ・ママへの読み聞かせアドバイスも充実した1冊です。
判型小AB
ページ数30
著者名市原 淳(絵)/皆川 泰代(監修)
初版年月2020/09/10
1冊
¥1,200
税込¥1,320
4日以内出荷
「うちの子はこの本で、はじめてしゃべりました!」と大好評の『しかけでおしゃべり! あかちゃんことばえほん』第二弾。対話が多くなり、さらに発語を促す言葉と仕掛け満載の一冊に。読み聞かせアドバイスも充実した絵本です。
判型小AB
ページ数30
著者名市原 淳(絵)/皆川 泰代(監修)
初版年月2021/05/10
1冊
¥1,200
税込¥1,320
4日以内出荷
できることやおしゃべりも増え、毎日の成長が嬉しい3歳。「やってみたい!」の気持ちにこたえ、子ども自信・考える力を育てます。「あそびうた」や「まねっこあそび」で体を動かしたり、身の回りにあるマークを探したり、文字・数など学びの種もたっぷり紹介。からだとこころの成長に役立つたくさんのページで、楽しい時間を彩ります。心地よいふれあいと学びの時間で、子どもの成長を育む一冊です。
判型AB
ページ数128
著者名横山洋子(監修)
初版年月2025/03/10
1冊
¥1,400
税込¥1,540
4日以内出荷
声が出るICボードと、物の名前とイラストを載せた絵本で、ひらがなとカタカナを楽しく学習できます。「くじら→く+し+濁点+ら」、「シャーベット→シ+ャ+ー(長音)+ヘ+濁点+ッ+ト」の順で押すので、書き順にそって覚えることができます。録音再生機能、文字・言葉・なぞなぞのクイズつき。対象年齢3歳以上。
判型B5
ページ数20
著者名中川 貴雄(絵)/青山 優子(声)
初版年月2017/05/10
1冊
¥2,100
税込¥2,310
4日以内出荷
”ぎゅっぎゅっ”って大好きな人にされたら、みーんなうれしい。親子の愛情が深まるふれあいしかけほん。「ねえねえ」「なあに?」とおしゃべりしながらだっこしてあげましょう。子どもが大好きなくり返しと、リズミカルな音が満載。
判型小AB
ページ数20
著者名まつお りかこ(作・絵)
初版年月2018/12/10
1冊
¥880
税込¥968
4日以内出荷
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