化学防護手袋の特長と選定ポイント 【通販モノタロウ】
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化学防護手袋の特長と選定ポイント

化学薬品の汚染から人体を保護する手袋です。

化学防護手袋

部品洗浄、メッキ加工、研究所、化学工場、石油化学工場など薬品を使用する作業全般で使用します。
使用例

耐透過性

ガス化した薬品が、素材中の分子すき間を通り皮膚に到着しないように加工しています。

耐浸透・耐劣化性
耐浸透・耐劣化性

ピンホールや薬品によって溶けたりヒビ割れたりして薬品が染み込まないようにしています。

保護具の選び方

保護具はトータルコーディネートが重要です。化学防護服やマスクなどの規格と同じレベルの手袋をJIS規格を参考にして選ぶようにしましょう。せっかく高い化学防護服を着ていても、手袋から薬品が透過してしまったら、袖口を通って防護服の内部にも薬品が届き、薬品に汚染されてしまいます。

注意事項
薬品を取り扱う現場で、薬品が人体に触れてしまうと、触れた皮膚から吸収されて体内に取り込まれてしまいます。そのため薬品が人体に届かないようにすることが重要です。薬品は液状だけではなく、化学変化を起こし、分子レベルのガス状になることがあります。その分子レベルで手袋などの素材に触れると、素材を構成する分子結合のすき間から内部に吸着を起こし、内部に入り込みます。これを透過現象と呼びます。するとガス状の薬品が人体に届くため、透過を起こしづらい素材を選ぶ必要があります。
  • JIS(T8116)で定められた耐透過性を確認して、安全な材質の手袋を選んでください。透過性が不明な場合、製造メーカーへ問い合わせ、安全を確認してから使用するようにしてください。
  • サイズ・色・厚さ・長さ(中指長さ/手のひら周りなど)を確認してください。

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