作業服の採寸方法 【通販モノタロウ】
工具の通販モノタロウ > オフィスウェア > 作業服の採寸方法

作業服の採寸方法

作業服の選定において、サイズ選びはとても重要です。きちんと適切なサイズの作業服を着用していないと、作業性が悪くなるばかりか、思わぬ事故につながる恐れもあります。ここで正しい採寸方法を確認して、作業服のサイズ選びの際のご参考としてください。

採寸部の名称と採寸方法

上衣
  • 共通
  • 上衣
  • 胸囲(バスト)…両脇下の水平周囲の長さです。

  • 普通袖商品
  • 普通袖商品
  • 肩幅…両脇下の水平周囲の長さです。
  • 袖丈…肩の袖の縫い付け口から袖口までの長さです。
  • 着丈…上着の襟の付け根から裾までの長さです。

  • ラグラン袖商品
  • ラグラン袖商品
  • 裄丈…背中の中心から直線的に肩までと、肩から袖口までの長さの和です。
  • 着丈…上着の襟の付け根から裾までの長さです。

下衣
下衣
  • 胴囲(ウエスト)…腹部の最も細い部分の水平周囲の長さです。ゴムやシャーリング入り製品の場合は伸ばさず計測します。
  • 股上(スラックス)…ベルト上部から股下の縫い目の位置までの長さです。
  • 腰囲(ヒップ)…臀部の最も太い部分の水平周囲の長さです。
  • 股下…股下の縫い目から裾までの長さです。

ツナギ
ツナギ
  • 総丈…後ろ首の付け根の中央から両足の裾まで垂直に下ろした長さです。
  • 背丈…後ろ首の付根からウエスト(ツナギ服のベルト中央)までの長さです。
  • 股下…股下の縫い目から裾までの長さです。
  • 胸囲(バスト)…脇下の水平周囲の長さです。
  • 胴囲(ウエスト)…ツナギの服のベルト部分の水平周囲の長さです。
  • 腰囲(ヒップ)…臀部の最も太い部分の水平周囲の長さです。
  • 股上(ツナギ服)…上着の襟の付け根から裾までの長さです。

作業服の選び方のポイント

毎日使用するものだからこそ、作業服はその人にぴったり合ったものを選びたいものです。ここで、作業服を適切に選ぶためのちょっとしたポイントを見ていきましょう。

仕上がり寸法とヌード寸法

大抵の場合、衣服の寸法は「仕上がり寸法」で表記されています。仕上がり寸法とは製品の実寸サイズのことです。これに対し、着る人の身体を計測したサイズを「ヌード寸法」といいます。両者を混同してしまうと間違ったサイズ選びの原因となるので注意しましょう。 たとえば、ヌード寸法がバスト90cmの人に適したサイズは、仕上がり寸法でバスト112cm〜ということになります。製品のカタログ値を確認する際には、記載されているサイズが仕上がり寸法なのか、ヌード寸法なのかをよく確かめましょう。

ゆとりの持たせ方

基本的には、作業服はゆとりのあるサイズの方が、動作がしやすくなります。しかし、衣服の巻き込みが事故につながるような現場はその限りではありません。作業環境に応じた適切なサイズ選びを行うようにしましょう。

素材による特質

衣服の素材によって、何度も洗濯した際の伸び縮みに違いがあります。綿100%の衣服は縮みやすく、ポリエステルなどが混紡されているものは寸法の変化がしにくいため、サイズ選びの際は意識するようにしましょう。 また、着心地の観点から見ても素材選びは重要です。汗を吸いやすく、肌触りがよく、また火が燃え移りにくいといったメリットもある綿は、作業服に限らず昔から衣服の素材として安定した人気があります。反面、ポリエステルは汗の吸収性は悪いものの、丈夫で乾きが早いという点がメリットです。

多種多様な付加機能

業務内容によっては、作業服に特殊な機能を必要とする場合もあるでしょう。各作業服メーカーが競ってさまざまな付加機能をもつ作業服を販売しています。 たとえば、静電気爆発の防止のため帯電防止機能のあるもの、精密作業向けにファスナーやボタンなどの付属品の露出のないもの、通気性や強度の高いもの、路上作業向けに視認性の高いもの、防汚・防臭加工のものなどバリエーションは多種多様です。

<まとめ>

作業服は、作業現場において想像以上に大きな役割を果たしています。作業効率を上げ、作業者の安全確保にもつながる適切な作業服選びを心がけたいものです。


『オフィスウェア』に関連するカテゴリ