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SDカードの種類と選び方

SDカードはデジタルカメラやデジタルビデオカメラまたはデジタルフォトフレームなどで使われている「SDカード」と、携帯電話、スマートフォン、タブレットなど小型機器に使われる「microSDカード」に大別されています。容量は2GBから64GB以上まで様々あります。今回はこの「SDカード」について、種類や選び方など解説していきます。
SDカードの種類と選び方

SDカードとは

SDカードはSDメモリーカードとも呼ばれ、1999年に松下電器産業(現Panasonic)、サンディスク、東芝により共同開発された規格です。SDカードの策定は、2000年に設立された「SDアソシエーション(SD Association)」という規格団体が行っています。2006年1月に米国の「2006 International CES」で最大32GBの容量を規定した「SDHCカード」が発表され、2009年8月には「SDカードアソシエーション」から64GB仕様のカードが発表されています。SDカードはその大きさや容量、転送速度が様々あり、SDカードが上位版であってもデジカメやスマホなどがその規格に対応していないと使用できません。

SDカードの種類

SDカードは容量ごとに分かれています。まず容量2GBまでをSDカードといいます。容量2GBを超えて32GBまでをSDHCカード(SD High Capacity)といい、4GB、8GB、16GB、32GBの4種類あります。容量が32GBを超えるSDカードはSDXCカード(SD eXtended Capacity)で64GB、128GBなどがあり2TBまでとなります。microSDカードも同様です。容量2GBまでがmicroSDカード、容量2GBを超えて32GBまでがmicroSDHCカード、容量32GBを超えるものはmicroSDXCカードといいます。

また、SDカードの大きさ別としては、大きい順にSDメモリーカード9ピン、miniSDカード11ピン、microSDカード8ピンとなります。現在は、SDメモリーカードとmicroSDカードが主に使われています。

SDカードの容量

SDカードを選ぶ基準として、まず容量があります。静止画を撮影するだけのデジタルカメラであれば8GBや16GBのSDHCカードで十分です。1000万画素の静止画は約5.3MBとなり、8GBで約1500枚、16GBで約3000枚保存が出来ます。また、動画を撮影する場合は通常の動画では1GB当たり約20分録画でき、HDなどの質が高い動画では1GB当たり約15分録画出来ます。32GB以上の容量があれば8時間以上録画が出来ます。

SDカードのスピードクラスとは

SDカードは容量だけでなく、スピードクラスも重要です。スピードクラスとはSD機器とSDカードとの転送速度の最低限を保証する規格で、数値が高いほど対応機器も多く、転送速度が速くなります。一眼レフのデジカメや、デジタルカメラではある程度のスピードクラスがあった方がいいでしょう。デジカメの規格でClass4以上のスピードクラスが必要だと記載がある場合もありますので、SDカードを使用する電気機器の規格をよく確認するようにして下さい。

SDカードのスピードクラスとは

また、SDカードのメーカーは、Panasonic、サンディスク、東芝が老舗となり推奨ができます。その他のメーカーでも、質の高い製品は出ていますので、事前にレビューなどで確認してから購入すると失敗がないはずです。

SDカードの見方

SDカードの表面にはメーカー名の記憶容量のほか、SDカード規格やSDカードスピード、UHSスピードクラス、対応UHSインターフェイスが記載されています。記憶容量はカードの容量を、SDカード規格はカードの種類を、SDカードスピードクラスはUHS-Iインターフェイスを搭載しない機器で使用する場合のスピードクラスを記載しています。また、UHSスピードクラス(UHS-Iインターフェイスを搭載した機器で使用する場合のスピードクラス)や、対応UHSインターフェイス(どのレベルのUHSインターフェイスに対応しているか)を表しているものもあります。

SDカードの見方(カード自体に記載されている情報について説明する)

microSDカードの表面には、メーカー、記憶容量、SDカード規格、SDスピードクラスが記載されています。microSDカードにはUHSスピードクラス対応の記載はありません。SDカードの記載をしっかり確認してから購入するようにして下さい。

SDカードの見方(カード自体に記載されている情報について説明する)