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ウォーターポンププライヤーの使い方

ウォーターポンププライヤーは配管工事に用いられる工具で、その名前のとおり、主に水道管工事に使います。口の開きが多段階となっており、水道工事以外でも、パイプ配管の作業には欠かせません。この工具の用途、使い方、便利な活用法を覚えて、作業の効率を向上させましょう。

ウォーターポンププライヤー

ウォーターポンププライヤーの用途

プライヤーは、物をつかんだり回したりするのに用いられます。なかでも水道工事専門のプライヤーが、ウォーターポンププライヤーです。水道工事のほかにガス管工事、電気工事にも活用されており、口開きの大きさを求める作業現場でも使うことができます。

ウォーターポンププライヤー

電気工事ではロックナットやカップリングの締め付けに使われますが、通常のプライヤーと同様に、電線を挟む使い方も可能です。通常のプライヤーと比べて柄が長いため、作業の際に力を込めやすいという特徴があります。また、先端が斜めになっているため、壁や床などの作業しにくい現場でも物をつかむのが得意です。

ワイヤーをつかむ様子

口開きは2段階ではなく、数段階に広げることができます。また、スプリング付きや、ドライバー付き、溝付きのものもあります。溝付きウォーターポンププライヤーはより強力につかむことができ、ガスや水道などの配管作業にも便利です。

溝付きウォーターポンププライヤー

ウォーターポンププライヤーの使い方

ジョイントがスライドしていない状態では、先端部が完全に開きません。水道管やガス管などをつかむ場合は、ジョイントをスライドさせましょう。まずは柄を左右に開きます。それからジョイントをスライドさせて、最後に柄を閉じてください。

一般的なウォーターポンププライヤーは5段階に調節が可能です。パイプの大きさに合わせて、適度な角度になるようにしましょう。口の開きが狭いとしっかりつかむことができず、不安定になってしまいます。

ウォーターポンププライヤーの便利な使い方

ウォーターポンププライヤーは、作業現場だけでなく、意外なところでも使い道があります。フタが固く閉まっていて、素手では開けられないビンは、ウォーターポンププライヤーを使ってみましょう。 ビンを開けるには、フタを叩いたり、お湯で温めたりという方法が有名ですが、容器が破損する可能性もあります。ウォーターポンププライヤーを使えば、握力が弱い女性でも簡単にフタを開けることができるのです。 70mm程度までの直径であれば、どんなビンにもウォーターポンププライヤーで対応できます。1つ用意しておけば、さまざまな作業が楽になるでしょう。

また、車の整備をするときにも活躍します。ウォーターポンププライヤーは独特の角度がついているので、通常のレンチで回しにくい箇所でも、しっかりとボルトをつかむことが可能です。

作業現場

作業現場

<まとめ>

ウォーターポンププライヤーは、水道工事をする場合はもちろんのこと、ガスや電気工事など、配管やパイプを回す際にも便利です。通常のプライヤーよりも口開きが大きいため、太い管を回すときに重宝します。 使い方は普通のプライヤーと同じですが、ウォーターポンププライヤーに特有の、ジョイントのスライド方法は覚えておきましょう。