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軍手のキナリと白(漂白)の違い

綿製軍手には「キナリ」と「白(漂白)」の二種類のカラーバリエーションがあります。両者にはどんな違いがあるのでしょうか?ここでは、軍手の「キナリ」と「白(漂白)」の違いについてご説明します。選択に迷った際は参考にしてください。

キナリとは

綿製軍手の主原料は木綿(コットン)です。木綿は植物性天然素材であるため、もともとの状態では産地や気候条件によって製品ごとに色合いが異なります。 「キナリ(生成り)」とは、このような木綿本来の色合いを持つ原料に対し、漂白処理を行わないタイプの製品です。漂白処理を行っていないため、製品の色合いはややクリーム色がかった白や、グレーがかった白などになります。

「キナリ」の綿製軍手は、漂白処理を行わないため環境負荷が低いことと、工程が少ない分、コストが低くて済む点が魅力です。 一方、木綿に含まれる夾雑物(植物性の混入物)が生地に残っていたり、湿度が高いと木綿のもつ特有の臭いが発生したりといった短所もあります。また、夾雑物が栄養素になるため、漂白済みの軍手よりも、カビが発生してしまう可能性が高いです。

とはいえ、キナリ特有の色素や臭いは、繰り返し洗濯することによって次第に軽減されます。洗濯をするときは、蛍光増白剤入りの洗剤を使用することは避けましょう。洗剤が付着して青白く変色してしまいます。 また、濡れた状態の時に付着した水分が蒸発すると、同時に色素を移動させ、大きな色ムラを生ずる場合がある点にも注意が必要です。

「キナリ」の綿製軍手は、色合いとコストパフォーマンスの良さから、屋外作業や汚れ付着の激しい現場などに向いていると言えるでしょう。

漂白(白)とは

「キナリ」と違い、原料の木綿に漂白処理を施したものを「白(漂白)」タイプの綿製軍手と呼びます。色味は、原料がもともと持つ色合いに関わらず真っ白です。

「白(漂白)」タイプの綿製軍手は、原料のコンディションに関わらず、常に一定の色合いである点が一番の魅力です。夾雑物もほとんどなく、色ムラもないため、繰り返し使用しても変化の小さい製品であると言えます。汚れがあまり付着しない現場や、軍手の色味のムラを避けたい現場に向いているでしょう。

  • 【きなり】
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  • 【漂白】
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≪まとめ≫

綿製軍手は、原料である木綿に対して漂白処理を行うかどうかの違いによって、木綿本来の色味の残った「キナリ(生成り)」と、真っ白に漂白された「白(漂白)」の二種があります。ご利用の用途によって、扱いやすい方の製品を選択してください。


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