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最も標準的なアジャスターボルトで、許容荷重も大きいため、各種用途に適合します。

最も標準的なアジャスターボルトで、許容荷重も大きいため、各種用途に適合します。

一般的なアジャスターボルトです。

厚みのある受け皿が特長のアジャスターボルトです。

受皿は鍛造品です。型にはめて熱間鍛造をした型抜け表面のため、型鋳物と異なり凹凸が目立ちません。D-C・Sはこの受皿の表面を旋盤で研削しています。 受皿は鍛造品ですので、耐荷重は10トン以上ですが、ネジ部が先に座屈してしまいますので、ネジ径による耐荷重になります。 ねじ軸は回転し、多少傾きます。(1°～2°) ボルトの突起部を受皿の穴に貫通させ、受皿底部から突き出しています。その突起部にワッシャーを入れ(ワッシャーの径は突起部の計に近い直径になっています)、突起部をプレスでかしめています。ワッシャー径とボルト径が近いため、少々のかしめで抜け落ちることはありません。

塩ビのラバー付きタイプになります。

取付けは、フット底の十字ネジ穴とフット上部の六角ナットにて行います。フット底(十字穴)の六角では取付けできません。底面パッドゴムには滑り止め効果・クッション性・軽防振性・耐液性があります。RoHS指令適合製品です。

一般的なステンレス製のアジャスターボルトです。

ねじ部裏にプラスドライバー用の十字穴があるため簡単にインパクトレンチなどで取り付けできます。ADW型の底部材料クロロプレンゴムは耐候性に優れています。ADWH型の底部材料エチレンプロピレンゴムは耐熱性、耐候性に優れています。また、移行しにくい材料です。

耐衝撃性に優れたエラストマー製の底カバー付です。受皿底部から六角ナットを圧入しているため、インパクトレンチなどで簡単に取り付けできます。

台座部は冷間圧造製で強度があり、高荷重に耐えます。

受皿底部から六角ナットを圧入しているため、インパクトレンチなどで簡単に取り付けできます。豊富なサイズバリエーションをそろえているため、用途に合わせてお選びいただけます。

ねじ軸は回転し、多少傾きます。 あらゆる機械の調整ボルトに使用可能な標準タイプ。コンベヤーなどの脚等、大量に使用される場合には安価な標準受皿タイプがお奨めです。 D-Aはネジ径M16・M20、D-Bはネジ径M12に各々対応しています。