【詳細解説】KANNA(カンナ)招待で困ったら読むページ
あなたが管理している案件に新しい関係者を招待するとき、こんなことに困っていませんか?
- 社外の関係者をどうやってKANNAに招待するんだっけ?
- 社外の関係者がアカウントを作ってくれない!
- KANNAを開いても案件に入ってくれない!
- どうやってKANNAを使えばよいか分からないと言われる
ここでは、社外の関係者がKANNAであなたの案件に入りコミュニケーションを取れるようになるまでの流れと、多くの方がつまずきやすいポイント、またその解決方法をお伝えします。
社外の関係者をあなたのKANNAに招待するまで
施工管理アプリKANNAでは、多くの関係者がおられる建設・工事会社の皆さまに便利にお使いいただけるよう、他社ユーザー数(IDの発行数)を無制限としています。
※ ご利用料金は、月間新規案件数・社内ユーザーのID数などによって変化致します。
KANNA契約社に所属する方(あなた)が外部の下請け会社の方(他社メンバー)にKANNAアカウントを作成してもらい、あなたの案件に参加してもらいKANNAを使ってもらうまでの流れは、下記です。
あなた(案件管理者) | 招待する方(他社メンバー) |
---|---|
①対象案件から関係者の招待を送信 | |
②招待リンクを開き、ユーザー登録 | |
③KANNAアプリのダウンロード | |
④登録アカウント情報でログイン | |
⑤招待者を案件の担当者に登録 | |
⑥登録通知から案件に入って利用開始 |
KANNAの管理画面から招待する際には、メールもしくはSMS(携帯のショートメッセージ)が便利です。
招待する方がよく利用されるものを選びましょう。

「メールアドレスから追加」すると、招待したい関係者にKANNAユーザー登録用のリンクが送信されます。
「電話番号から追加」すると、関係者の携帯電話にSMS(ショートメッセージ)が送信されます。
SMSの場合は、下記のような通知が送られます。
その後は流れに沿って登録を進めてもらえばOKです。


招待ユーザーが無事に登録と承認を完了したら、あなたに招待者がユーザー登録を完了してあなたの招待を承認した、というメールが送られます。

次に、招待者を案件の担当者に登録してください。
担当者として登録しないと、社外ユーザーには何の案件も表示されず、KANNAで案件を見たりチャットしたりできません。
登録が完了したら、必ず行いましょう。
ステップ1)
社外ユーザーを招待したい案件を開き、「担当」メニューから「+担当を追加する」を選びます。

ステップ2)
招待する社外ユーザーを選び(チェックして)「次へ」から担当に追加します。

担当に追加されると、社外ユーザーに再度通知が送られます。


案件の担当に追加されると、アプリを開いた画面に案件が表示されます。
案件の内容を確認したり、案件の関係者とのチャットルームに入りメッセージや写真を送ったりできます。
社外ユーザーが登録でつまづいたら・・・
このように、社外ユーザーをKANNAに招待し、利用を開始してもらうまでにはいくつかのステップがあります。
KANNAのユーザー登録やアプリのダウンロードでやり方が分からなくなったり、もしくはあなたが案件の担当に追加する前にアプリを開いてしまい何も表示されないことで困ってしまう、などが発生することがあります。
そうした場合は、KANNAサポートチームにお任せください。
あなたのアプリから、チャットでサポートを依頼できます。アプリのチャットグループから「KANNAサポート」で担当者にチャットで質問ができます。

お気軽にお問合せください。