


触ると粉落ちする経年劣化したリシン吹き付けモルタル外壁の劣化した部分の補修に使用しました。吹きつけた部分は強度が増して、手で触っても粉落ちすることがなくなりました。
量が少なすぎる
ご指摘の内容につきまして、メーカーに確認いたしました。例えば、ひび割れ部分にセメントスプレーを集中的に吹付けますと、先に吹きついたセメント粉が、スプレーのガス圧により吹き飛んでしまい効果的に補修ができません。この為にお客様よりご指摘のありました
5mm×約3mの長さの補修が出来なかったと思われます。この様な場合は、セメントスプレーの噴射ボタンを短く一回ずつ繰り返しながら部分的にひび割れを埋めていきます。この時、吹付けたセメント粉が盛り上がった場合は、セメントコテでひび割れの中に練りこむように表面を均しますと効果的に仕上がります。
以上の使用方法は、誤使用を避けるため製品に詳細に明記させて頂いております。 セメント粉をスプレーにて噴射する場合、ある程度のガス圧が必要であり、発売当初はセメントのガス圧は430mlでしたが、製品改良を致しまして現在は 230mlにガス圧を落し、さらに使用面積を増やす為、セメント粉を増量しているということです。今後ともよろしくお願いします。