ツイン接触構造の極超小形スライドスイッチ。
操作感覚はスプリングとスチールボールを用いた切換え機構により、極超小形を意識させない、明確なフィーリングです。
接触部は摺動接触機構を採用しているため、切換えの都度セルフクリーニングを行い、高い接触信頼性を保持します。
デザインはユニークで優美な外観です。
超小形設計により、2.54mmピッチの連続取付けが可能です。
固定接点に対し、可動接点がツイン接触をする構造により、高い接触信頼性を実現しました。
端子部はインサート成形により、フラックスの浸入及び、端子ガタの発生を防止し、接触安定性を一層向上しています。