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商品レビュー
- 対象商品:
- 40943795
- 用途:
- 旋盤治具に使用
卓上旋盤で主軸側ドリルチャックが無く、他社製で揃えると2万円弱かかります。
このレースセンターは「60全鋼」なのでバイトをきちんと選べば、市販のドリルチャック用のネジ切りが出来ます。
私は、レースセンターに雌ねじ1/2-20山を切って、市販の六角軸付きドリルチャック(13mm用1/2-20山)・(13mm・10mm・6.5mm用3/8-24山)・(4mm用1/4-40山)の異径ねじを作り用途に合わせて使い分ける予定です。
(六角軸付きドリルチャック13mm用は、メーカーによって異なるので作成前に確認が必要です。 私は両方持っているので両方書きました。)
旋盤の把握最少径は3.0mm以上が多いと思いますし、レースセンターを加工してドリルチャックを付けた方が、加工長が伸びます。
また、ドリルチャックの把握最少径は0.1mm(4mmドリルチャック使用時)なので、外径Φ0.3mm・内径Φ0.1mmのパイプも作成できます。
(両面プリント基板に使用)
よってオリジナルの両面プリント基板のスルーホールピン部品が作れます。
作成に慣れれば、4層プリント基板用のスルーホールピン部品も作れます。
両面プリント基板のスルーホールピン部品は、サンハヤト他で販売されていますがかなり高いですし、使い勝手が慣れても電子部品半田付け後に交換をしようとすると、スルーホールピンが抜けます。
(再度、高いサンハヤトのスルーホールピンを付け直さないといけません。)
自分で作るスルーホールピン部品は、欠点を改善できます。
(電子部品半田付け直しでも、スルーホールピン部品が抜ける事はありませんし、万が一抜けても再利用出来ます。)
材料代だけを考えれば、かなり安くなります。(工賃手数料を加えても、安くお分け出来ます。 当分先だけど・・・)
ただし問題は、プリント基板用CNCフライス盤に当方のスルーホールピンが対応していない事です。
現時点での対応方法はありますが、プリント基板用CNC加工ではなく、普通のCNCフライス盤ソフト(3D)でプリント基板を加工しないといけません。
プリント基板用CNCフライス盤(オリジナルマインド社 KitMill CIP100を現在使用)、
ですが、今現在、自作CNCフライス盤とPROXXONのフライス盤のCNC化部品をMonotaROからゆっくり購入して作っています。
完成は未定です。
完成したら、ホームページから案内させて頂きますが、ここに私のURLを書いて良いのかな??
- 対象商品:
- 40943795
- 用途:
- 木工旋盤のテールストックセンターとして使用。
使用中の木工旋盤テールストックにビッタリ合い所期の使用ができた。価格的にも手頃で良い買い物であった。防錆紙で包んであったが、一箇所白い錆のようなものが付いていた。
- 対象商品:
- 40943786
- 用途:
- 旋盤・ボール盤・フライス盤の治具として加工
超硬チップを使っていないので再加工が容易で、MTドリルチャックやMTコレットチャック(引きネジ)・自作ベアリング入りレースセンターなどの作成が簡単です。
傘型レースセンターやベアリング入りドリルチャックも、その気になれば作れます。
超硬チップを使っていないので、MonotaROブランドより安いです。
旋盤では、超硬チップを使っていないので、回転芯出し用としてはあまり向いていません。
素材と一緒に回転させるケレ加工に向いています。
ボール盤・フライス盤では、分割テーブル・クロステーブルのセンターだしや中心目安などのケガキなどにも使えそうです。
治具として追加購入予定。