刃先およびスパイラルの設計を最適化することで、従来品と比較し穿孔スピード向上を達成しました。刃先を「4エッジ」にしたことで、一般的な2エッジドリルと比較すると真円に近い穿孔ができ、アンカー挿入がスムーズにできます。「刃先ポケット」と「4条溝」の採用により、孔内に溜まった切粉を効率よく排出でき、穿孔作業を向上させました。