イネ科雑草から広葉雑草まで、幅広く防除。防除の難しいイネ科雑草であるメヒシバやスズメノカタビラに効果的。広葉雑草では、特にキク科雑草(アレチノギク、ヒメジョオンなど)に有効です。
日本芝での高い安全性。日本芝の生育期(春夏期、薬量0.4~0.6mL/m2)から休眠期(秋冬期、薬量1.0~1.25mL/m2)まで、幅広く使用できます。
人畜毒性、環境影響の少ない薬剤です。普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)に該当。散布後は芝地表面に留まらず、植物体内または土壌中で比較的速やかに分解されますので、土壌や水系を汚染する心配はほとんどありません。