主に雌ねじの補強を目的として使用され、菱形断面の線材を円筒コイル状に形成した製品です。
アルミ等の軽金属や樹脂等、脆く強度の低い材料を母材とする加工部分の雌ねじ部に採用されています。
1.折り取り不要で作業効率アップ
2.誰でも簡単挿入作業
3.挿入時間は電動工具で約5秒
4.抜き取り工具で簡単抜き取り
5.上下向き関係なし
6.効率アップでトータルコスト削減
【フリータイプとの違い】
コイリング部中央の1巻が六角形になり、ボルトを締めつけます。フリータイプより締結力が上がります。
緩み止め防止機能が向上いたします。