ぐらつきシャット
椅子や机などの木製品のきしみ、ぐらつきを改善する補修剤です。
接合部のすきまやゆるみ箇所に注入すると成分が木組織に浸透し、繊維を膨張させてすきまをなくし、ぐらつきを補修します。
工具や鍋などの把手やガーデンツールに木柄のゆるみ補修も簡単です。
ゆるみ箇所を接着するのではなく、木の繊維自体を膨張させて、すきまをなくします。
椅子や机を分解せずに、ぐらつきを補修できます。
ねじ、釘、金具を使わないので木製品を傷めません。
浸透後徐々に効果が現れ、24時間(20℃)で乾燥し膨張が終了します。
過熱性、引火性はありません。
※ご使用後は必ず、中栓、ノズル、キャップをして保管して下さい。
※ノズル及び付属の極細ノズルをご使用後は、必ず水洗いをしてから保管して下さい。固まって使えなくなります。また、手に付いた場合は石鹸で水洗いして下さい。
※すきまから液がはみ出た場合、シミになることがあります。注入前に必ず、養生テープでマスキングをして下さい。
※柱や板壁にできたひび割れ、すきま補修には適しません。
※木の材質が硬くて密度が高い場合や、染み込みにくい等の場合は効果が薄れます。
※圧縮しているのではなく、木自体が傷んでいる場合は効果が薄れます。
※直接、食品など口に入るものが触れる箇所へのご使用はお避け下さい。
※高級家具へのご使用はお避け下さい。
※幼児の手の届かないところへ保管して下さい。
※用途以外のご使用はお避け下さい。
補修材 の新着商品
カテゴリ
商品レビュー
- 用途:
- 流し台の蛇口取付部分
蛇口の取付がぐらぐらしてきて、原因はゆるみではなく、取付部分の木材が水により腐食してきた事のようで、ためしにこの商品を使ってみたが変化はなしでした。
- 対象商品:
- 17628738
- 用途:
- ギシギシ音のなるダイニングチェアのメンテナンス
はめあいの部分からギシギシ音のなるダイニングチェアのメンテナンスに使用しました。最も悪い状態のいすは、はめあい部分が完全に動く状態だったので、釘ではめあい部分の動きを止めてありましたが、それでも音が鳴っていました。このはめあい部に、ぐらつきシャットを入れると、どんどんしみこんでいきました。ただ、入れすぎると、流れ出すので、音が鳴る4台の椅子をローテーションしながら、少量ずつ、はめこみ部全体にいきわたるように、まんべんなく注入して、全量使い切りました。24時間後、この状態の悪い椅子も含めて、ギシギシ音がなくなりました。こんなに効果があるとは、びっくりです。 効果が少なかったら、接着剤を使おうと思ってましたが、その必要はなかったです。
- 対象商品:
- 17628738
- 用途:
- 木製品のメンテ
リピーターです。揺り椅子の軋み取りに使用しました。一度の充填で済まそうとせず、木材が膨れる事を意識しながら根気強くする事で改善できました。階段の軋みも同じようにして改善できました。塗装が落ちるのでウエスを軽く濡らして作業すると良いです。只多分ですが注入ノズルを青いキャップが付いた状態で閉め過ぎると破損する事があるので注意してください。
- 対象商品:
- 17628738
- 用途:
- カリモク製、木製椅子の ぐらつき補修
謳い文句からして、まさに 打ってつけの補修剤と考え、購入して補修作業を行ったが、結果は失敗で すぐにガタガタ。取説に忠実に従って作業したが、どうも注入量が不足で 充分に膨張してない模様。
再度挑戦すべくもう一本購入したが、今度成功するかどうか分からない。問題はどの程度の量をどのようにして注入するかだが、この取説では明確に説明されていないのが問題。椅子なら、せめて 一本(30ml)で一脚分とか、一か所 ○○ml程度との 何らかの目安の量(又は判断の指針)が表示されないと適切な作業が出来ない。
また、”膨張剤”との事だが、これが長期に亘って半永久的にどのように膨張後の形状を固定・維持するのかも不明であり、不安要素である。(今回は、金槌の頭のグラつきが補修できるとの表示があるので、信用して購入したのだが)
よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
- 回答:
- お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
お問合せ種類 *必須の中から必要な書類をお選びご依頼ください。
https://help.monotaro.com/app/ask
書類名)
1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)