羽根車内臓。糸は粉壺の中を、この車に押されながら通過するため粉チョークが糸に圧着されます。また、車の回転により常に粉チョークが掻き混ぜられ、一カ所に固まりにくくなります。フルオープン構造でメンテナンスが楽になりました。