セルコート 水性防水材
素地に対する付着が抜群。特にセルコートは、アスファルト系エマルションで悪素地面に対してよく付着し、下地のクラックに対する追従性も優れています。 またセルトップは各防水材の塗りかえにも適しています。
取扱いが簡単です。1液性の水性なので作業性、安全性が良好です。
塗膜に耐久性がよい。耐候、耐水、耐薬品、耐蝕等の耐久性が優れています。
使用方法
【下地の清掃】下地表面のほこり、ごみ、油分の付着物は除去してください。
【下地の処理】シートの膨れ等はナイフカットし、空気を抜いた後接着剤にて再度接着する。カット部分はめじテープ外部用にて接合してください。
【シーラー処理】セルコートシーラーシート用をローラー・刷毛等でこすりつける様に塗装して下さい。シートのジョイント部及びナイフカット部分にセルコートを塗り、ガラスクロスを貼付てください。
【下塗り】コテを使用して、こすりつける様に、かつ均一な厚みになるように所定量(1kg/m2)を塗布してください。なお立上り部の施工の場合や冬期に硬化時間を短縮した場合は、硬化促進剤を混入してください。
【仕上塗り】下塗が乾燥(12~36時間)後フクレ・ピンホール塗りムラなどがあれば補修し、砂・ごみ等の付着物を取り除いて下塗りと同様に1kg/m2をコテ・ローラーブラシ等で塗布してください。
使用場所屋外用
特性防水、耐水、耐薬品、耐久、耐候
主成分アスファルト系エマルション
主な用途アスファルト
硬化時間(時間)24(25℃)
危険物の類別非危険物
指触乾燥時間(時間)2~3(25℃)
【下地の処理】シートの膨れ等はナイフカットし、空気を抜いた後接着剤にて再度接着する。カット部分はめじテープ外部用にて接合してください。
【シーラー処理】セルコートシーラーシート用をローラー・刷毛等でこすりつける様に塗装して下さい。シートのジョイント部及びナイフカット部分にセルコートを塗り、ガラスクロスを貼付てください。
【下塗り】コテを使用して、こすりつける様に、かつ均一な厚みになるように所定量(1kg/m2)を塗布してください。なお立上り部の施工の場合や冬期に硬化時間を短縮した場合は、硬化促進剤を混入してください。
【仕上塗り】下塗が乾燥(12~36時間)後フクレ・ピンホール塗りムラなどがあれば補修し、砂・ごみ等の付着物を取り除いて下塗りと同様に1kg/m2をコテ・ローラーブラシ等で塗布してください。
注意
※エマルション系なので施工後、硬化するまでの間、あまみずを避ける措置をしてください。また、冬期の施工においては凍結に注意してください。※立上り部施工の場合や、冬期に硬化時間を短縮したい場合は、硬化促進剤を混合してください。混合比率(重量比)は、セルコート100に対し硬化促進剤5にしてください。
※施工用具の汚れが水洗いで落ちない場合は、ラッカーシンナーで洗ってください。
※セルコートに硬化促進剤を混合した場合、翌日は使用できませんのでご注意ください。
※使用前はマザール等でよく撹拌してください。
※各工程時の、塗り重ね時間は湿度、機構、施工場所で多少変わりますので、十分に乾燥していることを確認の上塗り重ねしてください。
※下地が濡れている場合は、施工しないでください。十分乾燥後施工してください。
※セルコートは無希釈です。希釈しないでください。
※シーラー塗布など吸込みが激しい場合は、2回塗布してください。
※製造ロットにより多少違う場合がありますので、同じ現場では、出来るだけ同一ロットを使用してください。
※防水層形成後、各種作業を行う場合は、損傷に注意してください。
地域運賃
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よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
- 回答:
- お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
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書類名)
1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)
2022-04-04