はんだ付け不要なブレッドボード採用でIC等の電子部品を差し込むだけで簡単に 実験回路が組み立てられます。
新しく「可変電源」、「プッシュスイッチ」、「スピーカ(ブザー機能あり)」を追加し、デジタル回路以外の電子回路実験にも対応しています。
IC等による基礎および応用デジタル回路の学習・実験ができます。TTLだけでなく 4000/4500シリーズのCMOSも使用できます。
OPアンプ等を使用してアナログ回路の実験ができます(単電源での使用となります)。
ダイオードやトランジスタなどの部品特性等を測る基礎実験ができます。
実験用電源は+5V(固定)と+0.5V~+15V(可変)の2電源が使用できます。それぞれの電源は個別にON/OFFができます。
電源入力には単三型乾電池×4本または別売のACアダプタ(型番:AD-S525A)が使用できます。