受光器付属品のクランプでは難しかったスケール棒上での受光器位置決めを簡単にスライドさせて決められます。
受光器をスライドして比較高低差測定が簡単にできます。
裏面は1mm単位の目盛があるのでバカ棒としても使用可能です。
気泡管付でスケール棒を垂直に保持できます。
これまではアルミ製のスタッフに取り付けて使用していましたが調整に手間が掛かり不便でしたが、
これは微調整がスムーズに出来ます、丸形のレベルが付いているのも便利です。
使い方も簡単で、使いやすいです。スライドのふり幅が50cmより80㎝位あれば、高低差のある場所では更に使いやすい。下部の初期調整はそんなにふり幅がなくてもいいと思う。
基礎工事と土木工事などのレベル出し作業は今までバカ棒(桟木、タルキなど)に鉛筆でしるしを書いていたのがこれ一本でスケールも鉛筆も使わずレベル出しが簡単でスピーディーになり、とっても満足しています。会社のみんなが凄くいいなあと言っています。ほかの人にも勧めたいです。とてもいい買い物をしたと思います。