一般的に140mm~160mmが外科手術で多く使用されます。130mm以下の短いサイズは眼科・形成外科、180mm以上の長いサイズは婦人科などで使用されます。先端に鈎が付いているものをコッフェル、鈎がついていないものをペアンと呼びます。筋膜など固い組織にはコッフェル、臓器など軟かい組織にはペアンを使うのが適しています。