ブライワックス・トルエンフリーに新色ダーク・オークとウォルナットが加わりました!
ブライワックスは蜜蝋や植物性の天然素材カルナウバ(口紅の材料)を主原料にブレンドしており、新材 古材を美しく保護します。
ワックスは半固形で扱いやすく、お持ちの家具のメンテナンスにも最適です。
人気の秘訣は何と言っても仕上りの早さ。木材に塗って磨くだけで簡単に着色と艶出しができます。
1m22あたり約15~30分程度で乾燥するので、ニスやオイルのように長い時間を待つことはありません。
トルエンフリーはオリジナルワックスと比べると若干匂いが抑えらています。
また色味がやや薄く、艶は控えめですがオリジナルワックス同様に人気商品です。
【01. アンティーク・ブラウン】少しだけ色を付けたい方に。繰り返し使う事でじっくり色を重ねていく薄めのブラウン。
【04. クリア】大定番のクリアー(無色)。これさえあれば、仕上げにメンテナンスに重宝します。人気色
【05. ダーク・オーク】栄養たっぷりの土の様などっしりとしたこげ茶色。新色
【08. ジャコビアン】ダークチョコレートの様に強いこげ茶で、使い込んだアンティーク家具のような色。人気色
【09. ミディアム・ブラウン】「01. アンティーク・ブラウン」よりも少しだけ濃いブラウン。古材の風合いを自然に高めます。
【10. オールド・パイン】少しこげ茶色を含んだ、使い込んだレザーの様な色合い。
【11. ラスティック・パイン】いわゆるアメ色のイメージに近いカラー。ブライワックスを始める方におすすめ。人気色
【15. ウォルナット】深煎りのコーヒー豆の様な濃い茶色。和の空間や家具にも馴染みやすいカラー。新色



無臭ではないですがトルエンの臭いが無いため室内で利用しました。ジャコビアンを購入しましたがスポンジで木材に塗りつけた後、布で磨くと自然な良い感じの色合い(暗すぎず明るすぎず)に仕上がりました。
チャンネルサポートでCD棚・書棚を作成するのに、パイン集積材に「ミディアム・ブラウン」を使用しました。「ジャコビアン」とも迷ったのですが、こちらは明るい感じで、少しブラウンというかアンティークな感じになり、和室の部屋にもなじんでいます。
パイン集成材に和信の水性ステインで着色後、ブライワックス クリアで仕上げました。
ワックスは初めての使用でしたがとても満足のいく仕上がりになりました。