石膏ボード、 ALC 、 コンクリート中のスタッド (金属、木材、プラスチック等) を探知します。
壁、床、および天井の内側にある木製および金属製のスタッドおよびはりを探知します。
2段階のスキャンモード標準モード(STUD SCAN)高感度モード(STUD DEEP SCAN)(標準モードの約2倍の深さで探知します)
壁裏の間柱(金属製、木材)の位置が探知できます。
通電状態の電線を知らせます。
見やすいLED表示と電子音でわかりやすく知らせます。



内装壁下地探しはもっと安価に手に入るのですでに持っています。
問題はALC板の鉄筋を探知出来るかどうかですが、
格子状に入っているはずの鉄筋のごく一部しか探知出来ない感じです。
具体的に言うと盤の左右端にある縦の鉄筋。
あとはかろうじて探知出来たり出来なかったり、かなり不安定です。
かろうじて探知出来た部分に印を付けて、あとは想像で寸法を出すしかないです。
これなら代わりに強力ネオジウム磁石でやってもそう変わらない気がしますね。