


ベルトが掛かる部分の数箇所に小さなバリがあり、通常は問題無い範囲なのでしょうが、少し気になったので軽くサンドペーパーでバリの部分を削っておきました。
また、元から(新品時から)回転時にそこそこ抵抗のある物なんですね。
それを知らずに8万Km走行の車に付いていた物を取り外してベアリング部両端のカバーを外してグリスの補充をして再度組み立てたのですがそれが大失敗。 カバーがアルミ製のため再度組み直した時に少し変形してしまい、かえって抵抗が出てしまいました。
そんな訳で今回購入いたしました。
フォレスターTA-SG5の部品が消耗してエアコンベルトが切れ、純正品は溶けてなくなったための交換。 簡単に交換できた
エアコンベルトのテンショナープーリーです。
樹脂のプーリーにベアリングが圧入されています。
この部品が破損した場合、エアコンコンプレッサーも巻き添えにする場合があります。
経年劣化の観点から丸ごとの交換が安全です。