ミニラチェットレンチ
新型ラチェット機構(Uガイド方式)の採用によりラチェットレンチの最大の弱点であるスリップ現象を抑え、増し締め時のハウジングの開きを防止する事が可能になりました。エアーラチェットは構造上、シャンクの外径とヨークの歯が常時接しています。その結果ヨークの歯は磨耗が早く、スリップ現象を引き起こし、トルク不足になり、性能が低下します。新型ではヨークに特殊加工の溝をつくり、ハウジン部(ヘッド)にシャンクとヨークを挟み込み当たりを最小に留め、シャンク外径の磨耗を防止、ノンスリップ状態を実現、更にヘッドの開き防止機構を採用する事で増し締めを可能にしました。
正逆切り替えノブをハウジング内に取り込み、ラチェットヘッドのフラット化に成功、メーカー従来比27mmから23mmラチェットヘッドを薄型化、これにより自動車のエンジンルーム内等の狭隘所での作業に威力を発揮。
排気方向を 360° に渡り調整可能。
レギュレータは3段階内蔵式。
無負荷回転数(min-1[r.p.m])250
最大トルク(N・m)40
全長(mm)165
質量(kg)0.53
差込角(mm[inch])9.5[3/8]
ホース内径(Φmm)6.35(1/4)
エアーインレット1/4PT
能力ボルト径(mm)10
無負荷空気消費量(m3/min)0.34
内容量1台
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エアーラチェットレンチの特長
豆知識URL:
https://www.monotaro.com/s/pages/cocomite/455/
2022-07-01