内蔵の定電流回路によりLEDの発光色や特性にかかわらず、一定の電流でLEDの点灯チェックができます。
点灯スイッチの操作により「5mA」「10mA」「15mA」「20mA」の4通りに切り替えできるので、電流と明るさの関係を確認する際に便利です。
また、LEDの良否確認や+-極性確認にも役立ちます。昇圧回路により単3形乾電池またはニッケル水素電池×2本で動作します。



点灯可否・順方向・色チェックなどの特定検査はテスターでも可能ですが、所定の電流値におけるチェックは定電流装置が無いと不可です。この類の容易な超小型の装置で確認できるのは便利と思い、購入、組立ました。ハンダゴテを使い、LEDの工作・修理などを行う方なら1個は持っていると役に立つと思います。
LED素子ごとのバラツキに用意に設定できるのがよい。
基板の部品配置図の文字が鮮明で非常に見やすく、挿入ミスがまったくなかった。
電源が乾電池3Vで、扱いやすく便利。
LEDを複数種類購入し、グリーンランプをつけたら、非常口感が出て良かったです。点滅LEDだと消費電力が大きいのかも。
久しぶりの半田付けでしたが、よくつけれたが、ランプが点灯せず、驚いたのですが、あるトランジスタの向きを間違えてしまいました。そして、端子をニッパで切断し表面から付け直しました。
今は順調に作動していますが、少し恥ずかしい作品になりました。
今までは ワニグチで 挟んでいたのが 容易に簡単にチェック出来るので 大変助かっています。
組み立てキットなので多少の経験が必要です。
説明書はしつこい位にに丁寧です。
電池ボックスの電線は短く切って付けました。
何色かのLEDの輝度を合わせるため購入しました。
ずいぶん昔のLEDは5000mcdで近頃入手のものは32000mcdです。
それと2ポートありますので、取り外しで未知のLEDの輝度が
既知のものとの同時発光比較でおおよそわかります。
毎日使うようなものではありませんがあれば便利です。
自分で作れば良いんですがめんどくさかったのでw
故障するまでは必要ないかもわかりませんが、パイロットランプは標準でついていた方が良いのではないのでしょうか?
また最近の高光度LEDはもっと電流がいるのでそういうバージョンもあっても良いのかなと思います。
非常に小型軽量で持ち運びに便利であるため、脚立を使用して高所でも十二分に活用できるため利用価値のあるチェッカーであると満足しています。欲を言えば、これに50mAの小型電流計が付属されていれば最高のチェッカーになったかな?と思っています。