先端部にクロスシンニングを施し、食い込みが早く、切れ味・能率が優れています。先端2枚の刃先に特殊な平面刃をもち、切削量を一定に保つので、ドリル外径に近い高精度が維持できます。特殊な平面刃によって刃先角が鈍角でシャープのため、切れ止みが遅く普通の2倍から5倍の耐久性を発揮します。