ラフトンボースイタイルR
JIS A 6021 建築用塗膜防水材(外壁用アクリルゴム系) 規格品です。
ローラー工法による、立体感のある均一なさざなみ模様に仕上がります。
下地のヘアークラックに追従し、建物を雨水から守る、高弾性タイプ(壁面防水)の塗材ですので、長期にわたりコンクリートの中性化を抑制します。
高弾性用上塗材には、様々な機能・耐候性グレードの製品をご用意しております。
用途建築物内外壁
色白
主成分アクリルゴム系
希釈倍率0~1%
主な用途外壁、コンクリート
希釈剤清水
塗布方法パターンローラー
使用場所屋外
危険物の類別非危険物
適応下地コンクリート、モルタル、スレート板、サイディング板、ALCパネルなど
特性防水、弾性、耐候
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
塗回数2回
適合下塗りサミプラ、ピナクルホワイト、ラフトンエポキシシーラー、ラフトン1液浸透シーラーEPO、ホワイトシーラーEPO、クリヤーシーラーEPOなど ※新設ALCの場合は、スズカプラサフなどによる目止めが必要
塗装間隔(23℃)工程内5時間以上、工程間16時間以上
塗付量(kg/m2)2.0~2.4
内容量1缶(18kg)
注意
※気温5℃以下、湿度85%以上及び結露が懸念される場合は、施工を避けてください※強風時や降雨・降雪のおそれのある場合は施工を避けてください。
※下地は十分に乾燥させてください。(含水率10%以下、pH10以下)
※下地の巣穴、クラック、不陸、目違いなどは、予め樹脂モルタルまたはラフトンフィラーなどで補修し、平滑にしてください(ALCパネル面にはスズカプラサフが適します。)
※ラフトンボースイタイルの場合、押出成形セメント板の下地調整にはラフトンカチオンフィラーをご使用ください。
※ラフトンボースイタイル以外の仕上げで、押出成形セメント板へ施工する場合、下塗りにはラフトンエポキシシーラーをスズカシンナー#33で倍希釈(塗料:希釈剤=1:1)したもの、または、クリヤーシーラーEPO、ホワイトシーラーEPOをご使用ください。
※下地の表面強度は0.5N/mm2以上を標準にしてください。
※塗膜の裏面に雨水がまわり込まないようシーリング・サッシ廻りなどとの取り合い部の防水処理は、十分に施してください。
※施工時は、飛散防止の養生など十分に注意してください。
※使用前に十分かくはんし、均一にしてから施工してください。
※吹付操作はガンのノズルを下地面に対し直角に保ち、吹付圧・吹付距離(40~60cm)・運行速度を常に一定にし、むらなく均一に吹付けてください。
※主材塗りは試し吹きで仕上りを確認し、本施工に入ってください。
※標準所要量を厳守してください。膜厚が薄い場合、所定の性能が得られませんのでご注意願います。
※各工程の施工間隔及び最終養生は所定の時間を厳守してください。
※シーリング材への直接塗装は、塗膜に欠陥を生じることがあるため、極力行わないでください。特に溶剤系下塗りを直接塗装すると硬化不良を起こすことがあります。塗装を行う場合はノンブリードタイプのシーリング材を使用するか、予めラフトン逆プライマーを塗装してください。(ポリサルファイド系シーリング材の場合は2回塗りしてください。 シリコーン系及びブチルゴム系シーリング材へは塗装を避けてください)
地域運賃
地域 | 単位 | 配送費 |
---|---|---|
北海道地方 | 数量1につき | ¥ 1,000 / 税込 ¥ 1,100 |
沖縄地方 | 数量1につき | ¥ 3,000 / 税込 ¥ 3,300 |
離島 | 数量1につき | ¥ 3,000 / 税込 ¥ 3,300 |
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カテゴリ
商品レビュー
よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
- 回答:
- お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
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書類名)
1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)
2022-04-04