WE701、WE705使用も刃先が短く役に立たない
草抜きに使っているが、ブレードはともかく本体側の構造が問題である。ブレードをピンで固定しているだけなので、無理に引っ張るとピンが折れて使えなくなる。ピンの破断・紛失は本体の修理になる。そのためだけに本体修理は馬鹿らしいので、ブレードのピンを引っ掛ける穴にM5の雌ねじを切って本体とネジ止めするようにした。最初からそういう作りにしてあればいいのに、なぜピンで止めようと思ったのがそれがわからない。M5の雌ねじを切る場合、ブレードの穴は下穴推奨径よりも微妙に小さいので、ヤスリで穴を軽く削ってからタップでねじ切った。