果樹農家さんの使いやすさを追求した剪定用の鋸です。 刃・柄・サヤ、それぞれに使いやすさを求めた工夫が施されています。 アルスが時代を先駆けて生んだ「アサリわけなし」の目立て刃により剪定後の切断面がツルツルに仕上がります。 見た目の美しさだけでなく、樹木へのダメージを減らし、病気を防ぐ効果があります。 切り幅0.9mmの薄刃、ピッチ6.0mmの細かな目立ての為、引き味が軽く、スムーズに作業が進みます。 本体は105g(SG-21)と軽量の為、軽い取り回しで使用できます。 グリップの材質にはエラストマー樹脂を使用し、滑りにくく手になじむので疲れにくい設計です。 経済的な替刃式です。 「アサリわけなし」というワンランク上の技術を使用刃長21cmタイプSG-21は枝が混み合う樹木の剪定でも取り回しやすい為、柑橘などの針葉樹の剪定におススメです。
スムーズに切れて、切り口がとてもきれいに仕上がります。
さすが果樹剪定鋸です。鞘もついていて、ベルトに通して携行できるのが便利です。
謳い文句の通り、軽い切れ味でとても良く切れます。細身で21cmの刃長は取り回しも良く、腰に付けていても邪魔になりません。耐久性も有り愛用しています。
果樹の剪定の前に庭木の剪定に使ってみました。少し太めの枝も軽い力で しかも、途中で引っかかることもなく簡単に切れました。その上、スパッと刃物で切ったようなきれいな切り口でストレスゼロといった感じでした。