耐熱手袋 ダイローブH200-55
シリコーンは200℃の熱を加えても、樹脂が溶ける心配がありません。(200℃の物を掴んで熱が伝わるまで15秒)
人の手を基に作られた手形を使用し製造しているので、手の形に添ったフイット感があります。疲れにくい仕様。
-196℃の液体窒素取扱いに対応。
食品現場で使用される次亜塩素酸にも使用可能。完全防水なので液体の侵入も心配ありません。
ダイローブの耐熱用手袋はそのシリコーンをアウター手袋に使用し、インナー手袋には断熱素材を使用して熱の伝わりを抑えた二重構造の手袋です。また、手に触れる面にはメーカー独自の特殊加工を施しているので、発塵しにくい構造となっています。
クリーンルーム内での耐熱作業時に活躍します。
※その他詳細はメーカーページをご覧ください。
用途
半導体、シリコンウェーハ製造、潤滑油製造、自動車部品製造、工業用ゴム製品製造、冷熱システム製造、化粧品製造、鋳鉄製造、食品業界(菓子製造、パン製造工場、水産練り製品製造、飲料製造、乳製品製造、肉製品製造、レトルト製造、給食センター等)、熱湯での洗浄作業、メッキ工場、ファーストフード店、マントルヒーターなどクリーンルーム内での耐熱作業時、オートクレーブ取扱いに。
55cmの長手なので浸漬作業、飛沫対策にもお役立ていただけます。
サイズL
全長(cm)55
仕様発塵抑制
材質シリコーン、インナー:断熱布
厚さ(mm)2.95
色白
入数(双)1
機能耐熱・低発塵・完全防水・-196℃
中指長(cm)7.4
耐熱温度(℃)200
材質(表面/裏面)シリコーン/化繊
手の平幅(cm)13.1
材質(インナー)断熱布
RoHS指令(10物質対応)対応
内容量1双
55cmの長手なので浸漬作業、飛沫対策にもお役立ていただけます。
注意
※200℃耐熱とは重さ1kgの鉄塊に触れた際に約15秒で熱く感じるデータをもとに算出されております。100℃以下であっても低温やけどの危険がありますので長時間使用の際はご注意ください。※液体窒素浸漬時間によってはシリコーン部分が非常に硬くなる場合がありますが無理に動かさず、柔らかくなるのをお待ち下さい。
手袋 の新着商品
カテゴリ
商品レビュー
- 対象商品:
- 25822065
2021-05-24
- 用途:
- 高温の水槽内にサンプルを出し入れする際に使用(火傷対策)
高温での作業時に使用していますが、長さが有ることで手袋の上からお湯が流れ込む事も無く、お湯による火傷のリスクは格段に下がりました。
唯一残念なことが、耐久性が低い事です。作業上どうしても指先が破けやすく、他の場所は問題無くても、指先が破けると使用出来なくなるので、もう少し指先の補強がされると長く使用出来そうなので改良されることを願っています。
よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
- 回答:
- お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
お問合せ種類 *必須の中から必要な書類をお選びご依頼ください。
https://help.monotaro.com/app/ask
書類名)
1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)
2022-04-07