ヘッド部分が丸みを帯びている為、重量のある両手持ちハンマーでは薪材がバランスを崩しやすく使用しづらい。
丸太を周りから支える道具がないと叩くたびに薪材がすぐ倒れてしまうので、こつこつと中程度の片手ハンマーでたたくのが、結果的に作業自体は早い。
確実に木に食い込み、その後長柄のハンマーで打ち込むと直径60センチくらいの玉切りしたものでも確実に割れて重宝している。ただ、写真の撮り方が良くなく形が良く解らず、注文するかどうかの段階で、買うかどうか非常に迷ってしまいました。
試しに直径20cm程度の薪を5本割ってみましたが、今のところ問題有りません。
節などがあって切りにくい木も、ど真ん中にくさびを打ち込んだら割ることが出来た。