RS232C⇔Bluetooth変換コネクタのバッテリー付モデル
電源が取れない場所でも使用可能
測定器等のRS232Cコネクタに接続してタブレット等とワイヤレス通信を実現
Bluetooth Version 2.0+EDR Class1により通信範囲約100mをサポート(通信距離は接続先の仕様や現場環境により変動します)
通信する両方の機器にParani-SD1000を装着してBluetooth通信を行うことも可能
ドライバインストール不要
本体側のDIPスイッチおよびペアリングボタンでPCにつながずにボーレート、ハードウェアフロー制御設定が可能
ペアリングボタンを使い、2台のParani-SD機器の自動ペアリング設定が可能
Windowsユーティリティソフトウェアを使った詳細な通信設定、暗号化、Pinコード認証設定
ターミナルソフトウェア経由でATコマンドによる詳細なカスタマイズ設定が可能
8データビット対応(本製品は7データビットには対応していません。お使いの機器が7ビットの場合は、7データビットの機器のパリティ値をodd(奇数)またはeven(偶数)に設定、そしてParani-SD1000を8データビット、パリティなしに設定します。お使いの7データビット機器が奇数/偶数パリティをサポートしていない場合は使用不可。また、この場合双方にParani-SDシリーズを使用した場合に限ります。)
バッテリーをParani-SD1000に装着した状態で付属のUSB電源ケーブル(25cm)もしくはオプションのACアダプタで充電
バッテリー使用時の動作時間約16.5時間(動作条件により変動)
バッテリー充電時間約5時間
用途製造業、物流業、流通業(工場モニタリング、PLCプログラミング、トラック・バス監視システム、車載機器、LED表示器、測量機器、POSシステム、データロガー等のワイヤレス化等)仕様シリアルインターフェース:データ通信用 D-sub9ピンメス シリアルポート、ハードウェアフロー制御(RTS/CTS):ループバック&全転送(DTR/DSR)、最大Tx:+18dBm付属品BP03大型バッテリー、USB電源ケーブル(25cm)、DCケーブル(電池)、標準アンテナ、日本語ユーザーガイド色黒質量(g)30設定方式Parani Win/ Modem AT command set/ベアリングボタン/ DIPスイッチ/ParaniUpdater (ファームウェアアップデート)消費電力(mA)(通常時)80[5VDC]、(ピーク時)150[5VDC]外寸法(長さL×幅W×高さH)(mm)68×31×16表示LEDMode/Connect/RS232-Tx/RS232-Rx/Charge/Low Battery電源供給5V~12VDC動作温度(℃)-20~70動作湿度(%)90 結露無きこと充電方式本体にバッテリーをセットして電源ケーブルで充電信号方式Rx、Tx、RTS、CTS、DTR、DSR、GND、DCD保管温度(℃)-40~85プロトコルRFCOMM、L2CAP、SDP各種認証TELEC、FCC、CE、MIC、SIGBluetoothBluetooth Version 2.0+EDR Class 1(100m)プロファイルSPP (Serial Port Profile)受信感度-88dBM通信距離(m)(見通し直線距離)標準アンテナ同士100/標準アンテナ+ダイポールアンテナ150/ダイポールアンテナ同士200オス形状D-sub9ピン内容量1個