人間工学に基づいたデザインの無線トラックボール
Logitech International本社のスイスにある「Ergoラボ」にて設計・開発されました。
人間工学に基づいた手のひらをしっかり支える形状で、より自然な位置で操作できるようにスクロールホイールとクリックスイッチを右に傾けて配置しています。長時間使用しても疲れにくく、手が小さめの方も親指でボールをスムーズに操作できます。
単三形電池1本でUSBレシーバーによる無線接続で最大2年、Bluetooth接続で20カ月使用できます。また本体の50%に再生プラスチックを使用し、環境に配慮しています。
ワイヤレス環境が複雑かつ混雑しているオフィスにてより安定かつ安全な接続を実現するため、ロジクールは新ワイヤレス通信技術「Logi Bolt」を開発しました。
Bluetooth(R) Low Energyの技術をベースにしており、連邦情報処理標準(FIPS)に準拠したBluetoothセキュリティモード1、レベル4(別名:セキュア接続専用モード)に基づき設計しています。
混雑したワイヤレス環境においても、最大10メートルの範囲で強力かつ信頼性の高い接続を提供します。
混雑したノイズの多いオフィス環境において一般的に導入されている他のワイヤレスプロトコルと比べると、平均遅延度が最大8倍低くなりました。
「フォービジネス」シリーズは、Windows(R)、macOS(R)、Linux(R)、Chrome OS(TM)といった複数のOSで 動作するため、互換性や接続性を気にすることなく柔軟に導入できます。
パッケージは森林保全に貢献するFSC(R)認定を受けており、適切に管理された森林からの材料、リサイクル材料およびその他の規制された材料に由来します。
長年使用しています。新しい職場用に購入しました。マウスを動かすスペースが必要なく大変便利です。
他に市販されているM575とは違い、USBレシーバーがBolt対応品です。キーボードやマウスがBolt対応品を使っているのでトラックボールもそれにあわせるために購入しました。
Bolt対応という事以外は、他のM575と変わらないと思います。
KX700GRなどは3台の接続先に対応していますが、M575は2台の切り替えなので、KX700GRのようにBluetooth3台を切り替えるボタンが上部にあればさらに使い勝手が良いのに残念です。