高力ボルト摩擦接合面用サビ発生剤
24時間で既に基準すべり係数を実現(一例として24時間でμは0.45以上の0.58)
発生したサビは100日で進行がゼロに収束
希釈不要で塗布だけの簡単作業
安全な薬剤(毒劇物に該当せず)
建築構造物の高力ボルト継手の摩擦接合面に塗布することにより、サビの発生を促進し、安定化させて所定のすべり係数が得られるようにしました。
低コスト化と短時間でのすべり係数基準値をクリアしました。
使用方法
1)黒皮・油脂分等を除去後、接合面に均一にハケ塗りする。
2)24時間以上(48時間以上を推奨)放置し、サビの安定(表面が茶褐色でザラザラになる)を待って、締め付ける。
2)24時間以上(48時間以上を推奨)放置し、サビの安定(表面が茶褐色でザラザラになる)を待って、締め付ける。
注意
※使用時は、耐酸性ゴム手袋や保護メガネを着用して下さい。※使用時に、手や肌に触れた場合は十分水洗して下さい。
※万一目に入った場合は、十分水洗して下さい。
※保管状態により、まれに沈殿物が折出することがありますが、性能に問題はありません。
地域運賃
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