令和4年4月より改正される道路交通法施行規則で需要が高まっているアルコール検知器です。同年10月からは目視による酒気帯び有無の確認だけではなく検知器によるデータの記録が安全運転管理者に義務付けられます。
操作方法は簡単で、ボタンを押して約5秒息を吹きかけるだけ。確認しやすい液晶画面で呼気アルコール濃度を表示します。
一定数値以上のアルコールが検出されるとアラームにより警告します。
0.000~0.995mg/Lの範囲で数値を表示します。
高感度半導体センサー搭載で高い精度で計測できます。



値段も手ごろなので各車両ごとにに常備して使用している
これ、某密林で同じものが1000円以下で投げ売りされている。
しかもモノタロウ内でも全く同じものが売られていてがっかりした。
いわゆる中華OEMだろうが、物は同じのはずなのに仕様は全然違っていて
耐久性3000回というのも嘘だろう。
実際お酒を飲んだあと、すぐに測定したが0.00だった。
数台の比較の結果、バックライト付きで表示が見やすく、測定範囲も0.000~1.000(mg/L)と広いので社内で好評だった。
カウントダウンの際、吹かないままにしておいても「0.00」と表示される。
虚偽の可能性も考えると、吹いてない事の分かる表示がほしかった。
その他ディスプレイの鮮やかさや、表示後暫く消えないのは余裕を持って確認できるので有難い。