新設計の光学系は7群7枚のうち5枚に異常部分分散ガラスを使用。軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計による高画質に加え、レンズ全体を繰り出すシンプルな構造により、全長約40mm(マウント面より)のコンパクトさを実現。本体重量は260gと軽量で、そのサイズ感と重量は標準レンズのULTRON 40mm F2 Aspherical SLⅡsとほぼ同等で可搬性に優れています。