アルコールチェッカー 半導体ガスセンサー マウスピース式 BS-ALC-ACT268
令和4年4月より改正される道路交通法施行規則で需要が高まっているアルコール検知器です。
同年10月からは目視による酒気帯び有無の確認だけではなく検知器によるデータの記録が安全運転管理者に義務付けられます。
本製品は国家公安委員会の定める仕様に準拠したモデルです。
技術水準において世界トップレベルと認知されている欧州統一規格EN16280に準拠しています。
直近50件までの測定記録を確認することができます。
0.15mg/L以上のアルコールが検出されると画面の色が変化しアラームが鳴ります。
用途始業時や運転前のアルコールチェック
仕様【吹きかけ時間】約5秒
付属品マウスピース5個
規格EN16280
電源2×単4アルカリ電池
測定範囲(mg/L)0.000 ~1.000mg/L
反応時間3~5秒
精度呼気1リットル中アルコール濃度が0.250mg/L以上のとき±20%(0.250mg/Lで±0.050mg/L)(センサー)
センサータイプ半導体ガスセンサー
分解能0.005mg/L
ディスプレイ2インチ液晶ディスプレイ
寿命1000回または1年(センサー)
データ記録件数直近50回分を保存
内容量1個
注意
※本製品は日本で一般的にアルコールチェック時に使用される単位であるmg/Lのみの表示が行えます。また、アラームによる警告の閾値は固定値です。※本製品により得られたデータは飲酒の有無を判断するための一つの判断材料であり、運転の可否を判断するものではありません。