プロポン フラットフロー無脈動ダイヤフラムポンプ インバータ制御
脈動のない連続注入を必要とする様々な分野に最適 脈動が極めて少なく、ほぼ一定流速での高精度定量注入が可能です。
アキュームレーター等を使用する時に問題になる運転開始時や停止時の応答性の遅れの心配はなくなります。また定期的なエアー補給等のメンテナンスも不要になります。
往復動ポンプ特有の慣性抵抗がなくなり、配管の振動を防ぐ事ができます。
ギヤポンプや、うず巻ポンプのような低粘度液での効率低下はなく、低粘度液でも高精度定量注入が可能です。
直動ダイヤフラム方式のため油圧式等と比べて構造がシンプルで、保守点検が容易です。また、分解点検もしやすく耐久性にも優れています。
用途
化学・食品工業における各種原料の連続混合注入
塗装ラインにおける塗料移送システム
印刷工程におけるインクの混合移送
鋳造機の硬化剤注入システム
薬品原料の連続定量注入
各種添加剤の均質混合
化学・食品工業における各種原料の連続混合注入
制御方式インバーター制御
接続方式吸込:Φ19、吐出:Φ12
モーター屋内型90W
材質(ダイヤフラム)PTFE+ハイパロンゴム(ハイパロンゴムは接液しません)
材質(スプリング)ハステロイ-C
材質(弁)ハステロイ-C
内容量1台
塗装ラインにおける塗料移送システム
印刷工程におけるインクの混合移送
鋳造機の硬化剤注入システム
薬品原料の連続定量注入
各種添加剤の均質混合
化学・食品工業における各種原料の連続混合注入
注意
※モーターの回転方向は、必ず指示通りになるように結線して下さい。(モーターに回転方向表示)逆回転していますと、無脈動は得られま せん。※ポンプ吐出側にかかる圧力が全くの無圧ですと、脈動は大きくなります。0.05~0.2Mpa程度の圧力がかかる時に脈動は最も小さくな りますので、ニードルバルブ、ノズル、オリフィス、コーン式背圧弁等で圧力をかける事をおすすめします。(圧力をかける方法として開口 面積が随時変化するものは望ましくありません。)また、その時は、安全弁を併用するようにして下さい。
※スラリーを含む液体には原則使用できません。(スラリーがあると弁の開閉が不安定になります。)
※使用可能な薬液の粘度は、ACF型は200CPまでです。それ以上の場合は、高粘度仕様をご指定下さい。(最大500CPまで) FF3型は 500CPまでです。
※吸込不良を防止するために吸込側配管径を標準以上に太くする必要のある場合もありますので配管条件や薬液名(粘度)をお知らせ下 さい。
※ACF-M・A 型の場合はポンプとコントローラーの配線は10m以内とし、ノイズが発生する機器のケーブルとは離して配線して下さい。
地域運賃
地域 | 単位 | 配送費 |
---|---|---|
北海道地方 | 数量1につき | ¥ 500 / 税込 ¥ 550 |
沖縄地方 | 数量1につき | ¥ 1,000 / 税込 ¥ 1,100 |
離島 | 数量1につき | ¥ 1,500 / 税込 ¥ 1,650 |