スライドガラスの任意の場所に塗布するだけで検体の貼り付け準備ができます。塗布したスライドガラス上での湯伸ばしは不要です。電子レンジ等を用いた免疫染色法、ISH法等での、熱やタンパク消化の操作から検体の剥離防止に効果を発揮します。