2方向の予圧により、キャリッジのガタつきを少なくしました。
1方向予圧タイプのMR-30CNBは中央の予圧用の突起によりレールに対して直交方向のガタを無くしていますが、予圧用の突起を中心にして、どちらにも1度くらい回転するガタがあります対して、2方向予圧タイプのMR-30CBではそのガタがありません勿論、樹脂キャリッジですので荷重を受ければその限りではないのでしょうが、2方向予圧タイプの方が明らかにガタが少なくなっています