デジタル一眼カメラ α7CR
主な特長
【高解像×機動力で、その衝動に新たな表現を】
α7Cのコンセプトである小型・軽量を受け継ぎながら、圧倒的な解像力と正確な色再現性を誇るα7R Vと同じイメージセンサーを搭載。また、AIプロセッシングユニットにより認識性能を向上させた高速・高精度なAF、高性能な手ブレ補正など、ソニーが培ってきた最先端技術をコンパクトボディに惜しみなく搭載し、高解像・高画質を実現しています。日常的に持ち運び、決定的な瞬間を高品位に撮影し、これまでにない自由で軽快な作品づくりを可能にします。
【心が動いた瞬間を有効最大約6100万画素の高解像で写し撮る】
クラス最高(
1)有効最大約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー Exmor Rを搭載。最新の画像処理エンジンBIONZ XRのリアルタイム処理と組み合わせることで、被写体の持つ繊細なディテールを精緻に描き切ります。コンパクトながらも、補正効果7.0段(
2)の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載。新アルゴリズムによって1画素レベルの微細なブレ量をも高精度で検出し補正することにより、ブレによる解像度低下を強力に抑制し、被写体をより鮮鋭に捉えます。
1 2023年8月広報発表時点、ソニー調べ、35mmフルサイズイメージセンサー搭載デジタルカメラとして
2 CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、 FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
【写真も動画も高性能な機能】
写真も動画も思い通りの雰囲気に仕上げられる10種類のモードが選べる「クリエイティブルック」や、臨場感あふれる高精細な4K動画記録、シネマのようなルックを手軽に再現できるS-Cinetone、Log撮影モード時にユーザー好みのLUTをカメラモニターに表示できる機能など、多彩な機能を搭載。静止画・動画ともに、クリエイティブな表現を強力にサポートします。
【コンパクトボディに最先端のAFシステムを搭載】
最新の画像処理エンジンBIONZ XRに加え、AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載。ディープラーニングを含むAI処理で、人物の骨格や姿勢などの詳細な情報に基づいた、より高精度な被写体認識が可能になり、動物や昆虫、乗り物など、より幅広い被写体を認識します
。これにより、リアルタイム認識AFとリアルタイムトラッキングの性能が向上し、より広範囲で高精度、信頼性の高いファストハイブリッドAFの被写体捕捉・追尾が可能になりました。
カメラ設定で選択できる認識対象:人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機
【高解像撮影をサポートする優れた操作性・信頼性】
ダイヤルやカスタムボタンの配置などを工夫することで、コンパクトながらも快適な操作性・信頼性を追求。心が動いた瞬間を撮り逃しません。確実で安定したホールドのグリップに、同梱のグリップエクステンション GP-X2を使用すれば大口径レンズや望遠レンズを装着した場合でも疲れにくく、快適なホールド感を得られます。また、倍率約0.70倍の高輝度・高解像度・高コントラストな約236万ドットの電子ビューファインダーを搭載。さらに、イメージセンサーのアンチダスト対応や、過酷な環境下にも耐えうるマグネシウム合金を採用した堅牢なボディで防塵・防滴にも配慮した設計となっており、高い操作性と信頼性で撮影をサポートします。
※防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。