SchneiderElectricXSシリーズの誘導型近接センサは、金属物体の検出専用です。基本的には、検出面を構成する巻線を持つオシレータで構成されます。巻線の前に交流磁場が発生します。金属物体がセンサによって生成される磁場内に配置されると、その電流によって追加の負荷が誘導され、振動が停止します。これにより、出力ドライバが動作し、センサのタイプに応じて常時開(NO)又は常時閉(NC)出力信号が生成されます。ボディタイプ固定検出器埋込型承認埋め込み取り付け可能材質:金属出力信号ディスクリートの種類配線技術:2線[Sn]公称検出距離5mmディスクリート出力機能:1NO出力回路タイプDC