感熱ロール紙
紙の表面に特殊な薬品層をつくり、熱を感知することで色が変わるように加工した紙です。 印字にあたりインク・リボンやトナーが不要なため、プリンター(ヘッド)部分が小型化できることから、レジスターをはじめ、各種発券機、明細を出力する小型プリンター、医療機器など、さまざまな用途で使用されています。
用途高温、多湿、直射日光、蛍光灯直下の長期間放置は変色の原因になります。強い圧力を加えたり感熱紙表面を強く擦ったりすると発色の原因となります。
種別感熱紙
紙の表面に特殊な薬品層をつくり、熱を感知することで色が変わるように加工した紙です。 印字にあたりインク・リボンやトナーが不要なため、プリンター(ヘッド)部分が小型化できることから、レジスターをはじめ、各種発券機、明細を出力する小型プリンター、医療機器など、さまざまな用途で使用されています。